ギャラリーびー玉の展覧会


by bi-damas

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癒しの動物たち

今回のテーマは幻想動物です。ありそうで、なさそうで、あったらいいな、でもこわい、そんな動物たちがわんさか登場しました。柴田遊さんの陶作品を箱から出している段階でもうへなへな~となりました。ほうかぶりをした「泥棒猫」とか、ピエロのパンダの蓋物、もちろんこんなかわいい小物入れも。d0149342_0463450.jpg
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吉田コマキさんの木彫りのお人形。これもかなりゆるキャラです。ほうたいをした子鹿に、ワニの神父さん、ハンドバッグをもったトリなどなど。額もとても素敵です。旦那様が作られたそうです。(家具などを作るプロなんですよ)d0149342_0503360.jpg
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ぬいぐるみ作家のフナヤマンさんの作品。この愛らしさ、う~ん、子供にはもったいないよ。みんなでだっこして、癒されちゃいました。なぜか皆でばんざ~い!
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杉本あかりさんの銅版画。今回、海にちなんだものがたくさんありました。えび、アンモナイト、どじょう、ヒトデ。「とまどうペリカン」は、やっぱり井上陽水の「リバーサイドホテル」からの引用。なんともいえないペリカンの表情。あかりさんはいろんな夢を見るそうですが、これも夢の1シーンのよう。「砂漠のふね」もなんか・・・。亀の甲羅の中もなんだか・・・。ああ、どきどきしますね。
4人の動物図鑑は寒い変な4月の午後に、とびきりのシエスタをしたような気分になりました。病み付きになりそうです・・・。
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by bi-damas | 2010-04-29 01:10
いよいよ待ちに待った田中栞さんの豆本のワークショップです。土曜の午前は和綴じ、午後からが上製本。こんな感じで、先生を囲みます。
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一言も聞き漏らすまい、と皆さん熱くなります。d0149342_0175541.jpgd0149342_0182268.jpg
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本が出来上がると、折り紙で作る豆本。これはかんたんに出来て、たのしいです!かわいいです!工程を追いかけるのはたいへんなので、皆さんデジカメでポイントごとに「ぱちり!」
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土曜の6時からQ&Aの時間をもったのですが、製本経験のある方ばかりなので、かなりつっこんだ質問も。
たとえば、プリンターで作る場合の綴じ方は?とか糊のこと、化粧断ちの方法とか。わたしは紙がしわよるのが気になってて、先生に聞きました「紙の縦が本の縦とあってないので、そうなるのよ!」もちろん縦横の見分け方も教えてもらいました。10時から8時まで、栞先生は1分も休まず1日目を修了。「飲まず食わずで、よくもちますね!」とびっくりすると、「こんなの軽いほう、福岡のときは、夜12時まで解放してもらえなかったよ」とのこと。そして2日目も2回とも上製本のワークショップでしたが、定員いっぱいになり、すごく充実していました。可愛い豆本ができて、包みをひらくのが楽しみです。(まる2日間は重しをして、開くのをがまんします)
豆本展のときは丁度桜がきれいに咲いていました。来年もこの時期にまた豆本展をしたいですね。
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by bi-damas | 2010-04-29 00:41

小さいのにスゴイ

桜の小さな花びらが風に舞うころになりましたね、びー玉でも「豆本と小さな本展」が始まりました。
ドアを開けると、まずは小人堂さんの小さな小さな本たちが迎えてくれます。
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子育てをしながら、豆本を作っているたあつこ=かおりさんの作品。エッセイが楽しい上製本、薄い紙にインクをにじませた文字のない絵本、そんな絵本たちを乗せた汽車はパートナーさんの手作り。
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アートブック、仕掛け絵本は、アカサカヒロコさん。1月の個展のときも、長い巻物の絵本とか、とにかく知的冒険のワンダーランドだったのです。こちらは文庫本かと思いきや、なんと中にはエッチング作品が隠れています。
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そんな関西の小さいアーティストブックに対し、関東からは本格的豆本が相対します。
USAのミニブックのコンペのグランプリを2回も受賞した赤井都さん。わずか3センチほとの小さな小さな本。キラキラ光るジュエリーみたいです。
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方や山猫やさんの和綴じの豆本たち。文字はガリ版刷りだったり、消しゴムはんこだったり。こちらは懐かしい和菓子みたいです。そうそうたとえれば和三盆のおひがし。
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ここに紹介した小さな本たちは、ページをひらいてみて、またひとつ感動がおしよせてきますよ。
お話しも作家自ら作ったものや、マガジン風にしたもの、写真集、好きな詩人の詩や童話、オリジナルの版画作品などなど。ぱらぱら漫画もありました!
手にとって見たくなった方はギャラリーびー玉にどうぞ!4月16日(金)までですよ!

4月6日(火)から16日(金)1:00-8:00
田中栞さんの和綴じのワークショップ 17日(土)11:00から13:30 (残りわずか)
田中栞さんの上製本のワークショップ 18日(日)15:00から17:30 (急遽新設しました)
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by bi-damas | 2010-04-11 09:58

春嵐吹くなか

さあ、今年も「ファーブルの机展」がスタートしました。
粟津謙太郎さんの蝶の作品ふたつ。
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右のチュチュは冨永敦子さんの作品。履けない靴、着れないチュチュ。霞のように淡い作品に、春気分が高まります。
ユニークな古代の虫たちは山口紀子さんの陶作品。
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三好良彦さんの鉄の虫たちはアヤカシの忍者みたい。草に隠れ、葉まぎれかくれんぼを楽しんでいます。
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バードウオッチングが好きというUMIBATOさんは紙版画の作品です。今回も自分でミシンがけをした綿の布にエッチングプレス機で刷ります。
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春嵐、今年はざわ!と強く吹いていましたが、桜はしっかりと枝にしがみついていたようです。
さあ、お花見にでかけましょう!
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by bi-damas | 2010-04-02 15:25

親子でふたり展

びー玉で初めての絵手紙の展覧会がありました。小里明美さんは墨、顔料、アクリル絵具など自由な画材を使って独創的な表現をされています。
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木の作品はお婿さんの上野務さんの作品です。写真は花器ですが本来は椅子や机などを作られています。
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絵手紙って、他のギャラリーで見たときは、ほんとにハガキサイズを飾ってあったんですが、小里さんのは色紙サイズからもっと大きいものまであり、とても迫力ありました。小里さんは50歳代から絵手紙をはじめたそうですが、この自由さ、のびやかさはこれからが楽しみです。
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by bi-damas | 2010-04-02 15:04