ギャラリーびー玉の展覧会


by bi-damas

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お盆の悲劇

お盆休み。
絵本の方は、9組の製作が終わりました。どきどきしながら、初日から3日までに合体のすんだものの、封を切ってみることに。こんなふうに、本や辞書で重しをして、1週間寝かせていました。
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が~ん!ここまで完璧にすすめてきたのに、1週間ぶりひらいてみたら、なんと15冊中半分くらいのものが、最終ページの奥付けのところのインクがにじんで、赤が染み出していました。
奥付けは、ページの関係上、見返し部分に印字、見返し部分は表紙との合体のためかなりのりが付着しています。原因は多分「のり」。のりは木工ボンドに水のりを4割くらいまぜていました。木工ボンド100%だと、伸びが悪い、乾きが早い、とやりにくく、10%くらいに水のりの量をへらしてみることに。
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奥付けのページを強化するために、こんなふうに厚紙でカバー。このときに使うのりが裏目にでました。(多分!)
ここまできてのミスにすっかりテンションが下がってしまいました。考えてると、眠れないし、頭はぼんやりするし、で思い切って1日全然絵本に触らない日をもちました。
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牛乳パックで作った表紙。これに色紙を貼り付けていきます。T定規、カッター、へら、ゴムへら、のりなどが必需品です。16日からはいよいよ後半の9組にかかります。
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by bi-damas | 2009-08-15 11:15

夏休み3日目

梅雨があけましたね、いよいよギャラリーの夏休みがやってきました。
「絵本を創る展」の絵本の組み合わせがほぼ決定したのが、6月末でした。
それぞれの版下作りをしました。中身のページ組と表紙、全部で18組、パソコンでプリントアウトします。
中の部分はインクジェット用のスーパーファイン紙ですが、表紙の色紙は、いただいた紙見本の色紙などです。また、表紙用の厚紙は牛乳パックを集めました。ざっと80本。全てきれいに洗って、4枚開きに?
ここまでの工程が、夏休み前までの準備。
そしていよいよ中身の組み立てにはいります。
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中身は3枚の紙を継ぎ合わせます。
あとで端をそろえるため、余白を入れて切断します。
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版下の雛形は夫が作ってくれました。以前、中尾エイコさんの製本教室で、のりの作り方、紙の縦目横目の合わせ方、まっすぐにするためのノウハウ、のりで汚さない為のノウハウ、などなどそのときに教えていただいたことがとても役立ちました。
1日にだいたい1組分(14冊)の中身と表紙を別々に組み立てます。そして2日重しをして寝かせた後、今度は表紙と中身の合体をします。合体が終わると、きつく紙をまいて封印します。これでさらに1週間から2週間寝かします。この計算でいくと、3日から毎日1組ずつ作業をすすめていくとして、全部完成するのは、8月23日ごろ、ただし、18日からはギャラリーもはじまり、ペースダウンすることを考えると、やはり9月1日ぎりぎりになりそうです。うわー、できるんでしょうか。
(暑さもあってぼうぜんとするわたくしでした)
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by bi-damas | 2009-08-05 15:32

夏にがんばる

8月1日2日はワークショップデーでした。
まずは、ステンドグラスで作るペンダントトップ。
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さまざまな色と大きさのガラス板から、好きなものを選んで、組み合わせます。次は銅線をぐるり巻いていきます。ここを丁寧にするかどうかで、完成度がちがってきます。いよいよハンダでつなげていきます。d0149342_0291615.jpg
わたしはステンドグラスは初体験でしたが、ハンダ付けは意外と簡単でした。ガラス板の間に自分の版画作品を入れたりすると、おもしろい作品ができそうです。
次にはぜひ、オーナメントとか、大きな作品も作ってみたいと思いました。

さて、2日は紙版画。レギュラーで参加してくださる方が多いので、皆さん慣れた手つきで、次々作品を創られていきます。誰かが刷るたびに、「わあ!」と拍手と歓声が。
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紙版画のワークショップは、紙でもCDーRでもOK。次回は9月13日(日)1時から5時です。(詳細はギャラリーまで)
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by bi-damas | 2009-08-04 00:47

妖怪展終わりました

今、妖怪ってブームだそうです。
水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」のマニアっているんですよね。かってびー玉のお客さんとして出会った、namigeさんもNAG君もそのころからいつも話しにでるのは、水木しげるの妖怪たち、梅図かずおの怖い漫画、などなど。わたしとしては、杉浦日向子の「百物語」も入れてもらって、妖怪ビッグ3と崇めたいところです。梅図さんのは、妖怪っていうのとちょっとちがいますが、アノ人がなんか妖怪的ですよね。
石田元の「OROCHI」は、明るい元気のでる作品。
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そして豆人形は、吉田コマキ作品。人魚はぎょっとするくらい豊満です。
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縫采徹作品。左から「人魚」「濡れ女」「蛾」一番右がスフィンクスで、彼の場合「妖怪=スフィンクス」だったそうです。
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会期中には吉原米子さんの篆刻教室も開催。吉原さんは魔よけの札も書票に。妖怪がこれだけ集まっても、楽しい展示になったのは魔よけの札のお陰かもしれません。
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さて、びー玉は8月3日から17日まで夏休み。休み明け第1弾は「ボタンとエコバッグ展」です。ボタン、ボタンを使った作品、そしていろんなエコバッグが並びます。お楽しみに!
皆さんもよい夏休みをお迎えください!
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by bi-damas | 2009-08-02 10:54