ギャラリーびー玉の展覧会


by bi-damas

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「絵本を創る」の募集

パート2は連日にぎやかでした。「ほんまに絵本のかたちになったのが、展示されてると思った」といわれる方。「海外の人のは、英語で考えてみるね」と言われる方、さまざまです。ゆっくり物語を創ろうという方が多く、その場で作ったのは、10歳と4歳のコンビのほか、わずか2人ほどでした。
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10歳の女の子の作ったお話はこの猪野さんの作品につきました。
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さて、この絵本を創る展は引き続きHPで画像をみることができます。お話は5月2日まで募集していますので、びー玉での展示を見逃した方もぜひ、HPで見てください。好きな作品にお話を付けてみてください。詳しくはギャラリーびー玉HPまで
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by bi-damas | 2009-02-27 00:16

ちいさな参加者

パート2が始まりました。絵本らしい作品がたくさん集まりました。
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今回は若い出展者が多いせいか、お客さんの年齢もぐっとさがりました。高校1年生のKちゃん、お母さんと。
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きょうはお母さんと小学校4年生の女の子と、4歳の男の子がこられて、お話をつくってくれました。やさしい気持ちがいっぱいつまっていて素晴らしいお話ができました帰りがけ「楽しかった」といってくれました。お母さんはおうちに帰って、ゆっくり創ります、と。
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by bi-damas | 2009-02-20 22:58

お目当ては

3日目、小野知美さんの大フアンの、Tさんが来られました。
「物語は苦手なの」そう言ってらしたのですが、一生懸命作品を見ているうち、なにか浮かんできたのでしょう、鞄からメモ帳を取り出され、なにか書かれました。4枚の作品のあいだを行ったり来たり、他のお客さんが割り込んで来ますが、それでも小野さんの場所から離れず、ひたすら書かれています。そして30分後「できた」とうれしそうにおっしゃいました。
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小野さんの作品は石版画、6版刷で、写真からもおわかりのように、とても写真では作品の全貌は伝わりません。ギャラリーに足を運んで見てもらいたい作品のひとつです。
小野さんはNY在住のため、3年に1度くらいしか日本での個展はされていません。小野さんの作品を生で見れるまたとない展示です。この素晴らしい作品にいったいどんな物語がつくのか、とっても楽しみです。
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こちらの4点はラウル・ヴェラスコ氏の4点。びー玉でもお馴染みの作品です。彼の作品は技術もすばらしいけど、遊び心があって、何回見てもあきません。わたしは毎日全作品と接しながら、言葉が浮かぶのを無理しないで待ちます。4日目、やっと最初の物語が、ラウル氏の作品からできました!
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by bi-damas | 2009-02-13 09:17

作品との対話

いよいよ6周年記念、待ち焦がれていた「絵本を創る展」が始まりました。
初日にはさっそく京都のMさんが来られ、「創りたいのがたくさんあるわ~」とノート、鉛筆を片手にまずは上山の作品の前にかぶりつきです。
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Mさんは俳句をされています。静かな会場で、作品と対話されるように、ゆっくりゆっくり物語を作られました。
その間、今度は絵本が大好きだと言うKさんが来られました。やっぱり、好きな作品に向かって立ち止まられました。じっとじっと見られています。
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今までに版画展はたくさんしました。版画を好きな方、版画をされている方、お客さんに聞かれるのは、ほとんど技法のことや、作家さん自身のこと。でも、今回はちがいます。
作家のプロフィールも明かさず、タイトルもじゃまですね、はい、除きました。ただただ作品に向かって、浮かんでくる物語、つまり自分自身の内側へと意識を集中してもらいます。「とても心が満たされました」そう言ってMさんは8時ちかく、3篇の物語を書き上げて、画廊をあとにされました。
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by bi-damas | 2009-02-13 08:57

上を向いてみよう!

きのう2度目に来られた方が、「あっ、またフックふえましたね。」そうなんです。三好さんが来るたび、新しいフックが追加。はりがね細工かのように、もりもり増殖する作品に、わたしはびっくりするのも忘れてしまいます。
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革のバッグは村木塁さん。
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銅のチョーカーは飛田陽代さん。けっこうハードなかんじですが、付けてみると、当たりは柔らかいです。銅は殺菌作用があるそうです。左上は「猫の手もどき」7センチくらいの長さで、しっかりした棒状になっています。
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はっぱの靴は富永敦子さんの作品。80%植物でできた靴はシンデレラでも履けません。
最後に着物布地に銅版画ですり、帽子とマフラーを展示しているのが、上山榮子です。版画部分はあえて見えないように写真におさめました。気になる方は、どうぞびー玉まで足をお運びください。
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フックは約50個、かけてあるそれぞれの作品もとてもすてきです。上を向いてたら、ほんとうにうふふ、と笑いがこみ上げてきました。展覧会は今週土曜(~6:00)までです。
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by bi-damas | 2009-02-05 00:00
「こんなフックなかったよね~」
おおかたの人がそう言ってくださって、とてもいいムードの展示になりました。こんなに実用的なのに、全面に三好さんのカラーがでています。猫の手のようなの、象の牙に象の鼻のフック、水牛の角がわっかになってるのとか、とにかく楽しい。写真の末田さんの作品がかかっているフックは流れるようなラインがきれいです。
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へびみたいなフックにスハラユリさんの染めたカラフルなはぎれがパッチワークされたマフラー。
その上はドライバーをかけた、不思議な形状のフック。今回は壁の隅々までフックがかかっています。
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家次久仁子さんの小さなモチーフがついたベルト。壁掛けにもなる。また、フックがまんまるのわっかです。もうひとつ、ひしゃげたまる、っていうのもありました。これはかなり楽しい形態。壁からにょきっと生えてるがごとし。
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by bi-damas | 2009-02-04 23:31