ギャラリーびー玉の展覧会


by bi-damas

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ワークショップ第2弾

暑い暑いこの夏に、果敢にもワークショップを行いました。はたして、参加してくれる人がいるのか!?と心配しましたが、なんとかいずれのワークも参加者がいて、ほっとしました。
昨年12月から初めて、6回目となったデッサンの会、モデルさんも慣れてきて、今回は飛び入りで1歳半になる男の子も、いっしょにポーズ。7分のクロッキーにモデルをつとめてくれました。
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ハセガワアキコさんの紙版画ワーク、今回はまるいものに作品を書きました。不要のCDーRをつかっての版画です。ニードルで意外と簡単に描けます。ドライポイント風にしたい場合はカッターを使います。インクをつめ、ふき取って、プレスという工程は紙版画といっしょです。d0149342_1235496.jpg
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さて、びー玉で定期的に行っている布ナプキンのワークですが、市販の生理ナプキンではなく、昔ながらの洗って何回も使う布ナプキンを作ります。ゴミを出さない、経済的、からだにとてもやさしいので、わたしはもっと普及したらいいのに、と思っています。ちくちく手縫いしながら、体のことおしゃべりします。布ナプキンを使うようになってから、生理が嫌ではなくなりました。自分の体がなんだかいとおしくなります。
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by bi-damas | 2008-08-12 01:26

古本と蔵書票展

天神祭りで賑わう南森町、びー玉では恒例の古本と蔵書票展を行いました。
天神橋には古本屋さんがとても多くて、びー玉から歩いて5.6分ないに10軒以上の古本屋さんがあります。なかでも、美術書に強い「書苑よしむら」、蔵書票や昭和ものに強い「厚生書店」、大阪色、戦後に力を入れている「矢野書房」の3軒からえりぬきの古本、版画、蔵書票を出していただきました。写真は中原淳一のイラストがとてもモダンな「それいゆ」昭和20年から24年頃のものの1ページです。
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蔵書票はベテラン、柳田もとい、吉原米子、森野有子を中心に、銅版画の世界から、ハセガワアキコ(メゾチント)、上山榮子(エッチング2版)がお目見え。また、東京から田中栞(消しゴム版画)、涌田利之(木口木版)が参加。細やかでシュールな涌田作品にはため息がでます。写真は田中作品。
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また、今回初蔵書票だったという吉田コマキの木版画は素朴でかわいい作品です。d0149342_116363.jpg
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個人的には吉原米子の和洋折衷のモダンな作品にはまりました。写真右はリトアニアのビール会社からの依頼のあった書票です。柳田のお宝ファイルは、今回は日本の作家のもの。こちらもめずらしいものばかりで、狭いギャラリーの中は熱気にあふれ、天神橋の夏の夜はふけていったのでした。
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by bi-damas | 2008-08-10 11:18