見たことない「おかしな本」
2013年 12月 12日
豆本展でユニークな本を紹介していますが、今回はもっと範囲を広げて、サイズも自由、開けない本もOK、オブジェとしての本など、なんでもありです。 吉田コマキさんの木彫りの本。ちゃんとページの筋が・・・。他にも、本を読むくまやかめなど。 本を入れるちいさなかばん。藍染の綺麗なハギレでパッチワークしています。家次久仁子さんの手仕事。 こちらはスハラユリさんの本をいれるかばん。大きいです。たっぷり本がはいりそうです。 光のトンネルブック。稲山ますみさん。 舞茸社さんの豆本。航空地図の紙を使った表紙がすてきな本です。 ガーゼを染めてミシンで綴じました。布の本は三宅由紀さん。「写真をクリップで留めたら、アルバムになるね」お客様からアイディアが飛び出します。 花霞堂さんの眼鏡のトンネルブック。望遠鏡を片手に少年現る! 雛たんすに雛お重。雅で極小の本は、風古堂さん。おせちのお重も「おおっ」とどよめきがあがりました。 こちらもどよめきました。どーるHONOKAさんのポップアップ豆本。飛び出すアイスクリームや、差し込まれたぜんまいキー、お守り、謎の薬、宝箱のような豆本です。 左下、ゆいちほさんのコーナーも、フラッグブック、トンネルブック、スターブックなどなど、とってもきらきらしていました。上はYONIさんの作品。真ん中には、本物の本の1ページにドローイングが。下手前がにきまさこさんのオブジェ。つまようじに言葉がかかれていて、順番に読むと、ちゃんとお話しが続きます。
by bi-damas
| 2013-12-12 18:21