さあ、今年も「ファーブルの机展」がスタートしました。
粟津謙太郎さんの蝶の作品ふたつ。
右のチュチュは冨永敦子さんの作品。履けない靴、着れないチュチュ。霞のように淡い作品に、春気分が高まります。
ユニークな古代の虫たちは山口紀子さんの陶作品。
三好良彦さんの鉄の虫たちはアヤカシの忍者みたい。草に隠れ、葉まぎれかくれんぼを楽しんでいます。
バードウオッチングが好きというUMIBATOさんは紙版画の作品です。今回も自分でミシンがけをした綿の布にエッチングプレス機で刷ります。
春嵐、今年はざわ!と強く吹いていましたが、桜はしっかりと枝にしがみついていたようです。
さあ、お花見にでかけましょう!