第3回目になる「豆本と小さな本展」です。掌にすっぽり入るのが、豆本サイズ。びー玉ではやや大きめのハガキサイズもOKなのですが、人気があるのはやはり5センチ以内の極小サイズ。関東から参加のキナーゼ・青月堂の小さなアルバムには、猫、すずめなど。



これはびっくり!小さなピアノの豆本。鍵盤が本になっています。右は豆箪笥、こちらはアコーディオンタイプの豆本です。どちらも風古堂の作品。

五十嵐瓢太の作品もユニーク。うさぎのお話の本の表紙にうさぎのしっぽが付いてます。みなさん、楽しそうに手にとってくださいます。

おめでたい熊笹ならぬ、子熊笹はよしのちほ。よしのさんはツイッターで綴るショートショート、せつない恋のお話しが得意。今回も「さよなら流星」は即売り切れとなっちゃいました。

九州からは若葉ひよこ。熊本の人気キャラ「くまもん」の豆本。小学生のちびっこも大阪のおばちゃんも大喜び。懐かし~と全巻買われた方もいました。大学が熊本だったそうですよ。

関西の作家さんも充実してきました。風琴幻想。星、月、自然がテーマのイラストや写真、ちいさな小さな本です。

ハセガワアキコのミニ折本。これ、ぜんぶ、コラグラフという版画です。刷り増しが5~7と少ない為、ハセガワさんは端まで無駄にしませんよ!

大場康弘のパソコンによる絵本です。大きさの違うページがあったり、飛び出したり、ひっこんだり。美しいです。

飛び出す絵本といえば、Heart Cafeの豆本。きれいな箱入りで、宝石箱のようです。他にも稲山ますみ、桐山暁、西田あとり、宮内豆本館、田中栞、びー玉/上山榮子など、ずらり豆本が並びました。

豆本の世界では、赤井都といえば、ほ~んと憧れの人!ためいきつくほど、繊細で美しい世界です。今回は活字を組んで、活版刷りした、めずらしい木版画もありました。豆本の世界は奥が深いのです~。
習いたい!ってひとが、たくさんいます。びー玉では、田中栞さんのワークショップを続けていますが、今年は「折本」がお目見えしました。泉孝二さんの書票が12枚も入って、こんなかわいい作品集ができました。
